カテゴリ:投稿歌( 75 )

039:乙女(久野はすみ)

前髪でおでこをかくした十歳の早乙女さんがスケッチ帳に
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by hasumi-k | 2006-10-31 20:02 | 投稿歌

038:灯(久野はすみ)

家々にてんてんてんと灯がともるてんてん手まりゴムまりいずこ
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by hasumi-k | 2006-10-31 19:43 | 投稿歌

037:花びら(久野はすみ)

ふれられて喜ぶだけの花なのか湯の中に舞う花びらのお茶
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by hasumi-k | 2006-10-31 19:27 | 投稿歌

036:組(久野はすみ)

紋白蝶迷いこみたり午後四時の経営組織論の教室
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by hasumi-k | 2006-10-31 18:57 | 投稿歌

035:株(久野はすみ)

着ぶくれて重たい心さっくりと白菜ひと株切り分けており
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by hasumi-k | 2006-10-31 18:31 | 投稿歌

034:シャンプー(久野はすみ)

リンス入りシャンプーなみの不可解が朝のテレビを賑わせている
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by hasumi-k | 2006-10-31 17:34 | 投稿歌

032:上海(久野はすみ)

上海へ 奮うこころを押さえつつ博品館の前に立ちにき
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by hasumi-k | 2006-10-31 16:39 | 投稿歌

031:寂(久野はすみ)

うまい棒ぼろぼろこぼれ寂しいか 真夜のデスクに片肘をつく
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by hasumi-k | 2006-10-31 16:21 | 投稿歌

030:政治(久野はすみ)

ドアゆえに人を拒まず政治家の名刺一枚はさまれている
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by hasumi-k | 2006-10-31 15:38 | 投稿歌

029:草(久野はすみ)

ふぁふぁふぁんと鳴るハモニカのあとをつけ草原へゆく草原は秋
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by hasumi-k | 2006-10-31 15:15 | 投稿歌